全體起立了!最美的鏡頭!深深感謝!
日本參議院昨天在場議員全體起立,無異議支持台灣參加世界衛生組織(WHO)的決議,主席山東昭子宣布決議正式通過。這是歷史上第一次,甚為可貴。
國會裡面各政黨都有,因為經濟或其他因素而親近中國的人數也不少,這次沒有異議通過並不容易,我們知道這段期間,有一群友台的議員不懈地奔走、協調、說明、溝通,最後才促成無異議通過的美滿結局。中國政府對此迅速表達強硬反對說:「日本參議院不顧中方嚴正立場,公然干涉內政,表達反對外,並提嚴正交涉。」日本參議院議員能夠擺脫經濟或其他生物本能的利害,挺著腰桿站起來,表達堅持追求生命平等的基本價值,相信在國際上大大提升了日本國家的品格,這是值得欽佩和感謝的!
民主社會,議會是反映民意的機構,在此之前,日本47個都道府縣地方議會,已經有28個通過相關決議,從脈絡和時間看,顯見由地方草根議會的聲音,的確也反映到中央國會,這個議題涉及人道健康,相對阻力較小,但駐日本外館同仁在地方努力奔走,不辭辛勞的耐性説明,請求支持,也真的很值得嘉勉。
全員起立! 本当に素晴らしいワンシーンです! 心より深く感謝いたします!
昨日、日本の参議院では議場の国会議員全員が起立し、台湾の世界保健機関(WHO)参加を求める決議を全会一致で支持し、山東昭子議長が正式に可決を宣言しました。これは史上初めてのことで、大変ありがたいことです。
国会にはさまざまな政党があり、経済あるいはその他の要因で親中派の議員も少なくなく、今回のように全会一致で可決されるのは貴重なことです。その過程においては、友台派の議員らが調整、説明、意思疎通などに奔走され、最後に全会一致の美しい結果となったのでした。中国政府はこれに対し、すぐさま「日本の参議院は中国の厳正な立場を顧みずに、公然と中国の内政に干渉した。反対を表明し、日本側に厳重な申し入れを行った」などと強硬な反対を表明しました。日本の参議院議員が経済や生物本能的な利害から脱却し、立ち上がって、命の平等という基本的価値の追求を堅持する立場を表明したことは、国際社会における日本の国の品格を大いに高めたと確信しています。心より敬服するともに感謝いたします。
民主主義社会において、議会は民意を反映する機構です。これまでに日本の47都道府県の地方議会のうち、28議会が今回と同様の決議を採択しています。脈絡とタイミングから見て、地方の草の根の議会の声が、確実に中央の国会にも反映されていることが分かります。この議題は人道的な健康にかかわることなので、決議を阻む力が相対的に小さかったともいえますが、これまで台湾の駐日外交官らが地方に赴いて努力奔走し、労をいとわず地道に説明し、支持を求めてきたことは、本当によく頑張ったと思います。